幸せな島―新しい生き方とは

島に移住しました。島の生活とそこから学んだ生き方について。

コワーキング スペース

今日は、2021年11月始め梶ヶ浜にできた「コワーキング スペース」に行ってきました。室内はこんな感じでおしゃれですね。ここでくつろいだり仕事をしたりできます(無料Wi-Fi)。 室内は小さい音で音楽が流れており、静かさを際立たせています。ウェブ会議な…

よそ者を受け入れる

この島には4回来て、ここならと直感的に思って引っ越したのですが、結果的によかったようです。 島の人は基本的にフレンドリーで、私のようなよそ者も自然に受け入れてくれる感じがします。もちろん、よく言われる「いい人ばかり」というのとは違います。親…

誰に対してもそうする

都会にいるときに、知らないおばあさんが重い荷物を持って歩きにくそうにしているので近くの家まで連れていったら、知人にたいそう怒られたことがありました。 そんなことをして何かあったら責任が取れない、知らない人に対してはほうっておくのがいちばんい…

みかん売り

島の農産物を売るのを手伝ってきました。 みかん(一袋約800g200円)、レモン(グリーンレモン2個150円)、 ひじき(『姫ひじき』一袋約10回分650円)、みかんドレッシング(一瓶550円)、姫ひじきドレッシング(一瓶650円)、レモン…

すぐに助けることのよさ。

「助けるハードルが低い人たち」(2021-11-03)の続きですが、単独でも読めます。 「困っている人がいたら自分にできる範囲で助ける」ことには、もう一つ別のよい面があります。 その場ですぐ助ける(関わる)ことで、事態の悪化が避けやすいということです。 …

助けるハードルが低い人たち

「困っている人がいたら?―島の答え」(2021-11-01)の続きですが、単独でも読めます。 「路上に自転車を停めているよそ者がいたら、雨よけにいらないビニールシートを置いておいてくれる」(2021-11-01)というようなことは他にも経験があり、畑の帰り道にある…

困っている人がいたら?―島の答え―

「困っている人がいたら?―田舎の答え―」(2021-10-28)の続きですが、単独でも読めます。 ラッシュアワーの東京の駅構内で倒れていた人が誰にも助けられずに凍死した(2021-10-26のブログ)というのが、困っている人がいても関わらないという典型的な「都会」…